建売？？ or 注文住宅？？

どっちがお得？メリット·デメリット

こんにちは。大阪出張所スタッフです。

住宅を購入する際、「注文住宅にするか、建売にするか」を考えるかたは多いのではないかと思います。

・注文住宅は自分の希望する住宅を建てる。

・建売は建っている物件をそのまま購入する。

という違いは御存知かと思いますが、それぞれの細かい点や長所と短所について、少しご紹介いたします。

>>注文住宅のメリット・デメリット

メリット	デメリット
◎理想に近い住宅を建てられる ◎状況に応じてコストを抑えることができる ◎建築過程を自分の目で確認できる	×予算オーバーすることがある ×入居まで時間がかかる

>>建売のメリット・デメリット

メリット	デメリット
◎気に入ったら即購入し、入居できる ◎立地がよく資産価値の高い建売もある	×100％満足することが難しい ×品質が確保されているか確認しにくい ×増改築が難しい物件がある ×同じような建物がいくつも並んでいる

どちらにもメリット・デメリットはありますが
「この先何十年も暮らす家」という点を考えると、注文住宅の方がメリットは大きくなります。

【注文住宅のちょっとした豆知識】

注文住宅にはフルオーダーとセミオーダーの2種類があります。

フルオーダーは間取やキッチンの設備、外観など細部まで自分で指定できるので理想の住宅を建てることが可能。

※その分、建築の過程で予定を変更したくなった場合には建築費用が嵩んでしまうこともあります。

ですが自分の希望を随所に取り入れることができる分、不必要なものを排除したり建材を指定したりすることも可能なため、ローコスト住宅では建売とほぼ変わらない価格に抑えることもできます。

セミオーダーは建物や水回りの設備など、基本的な部分は決まっていますが設備の色などを指定できるオーダー方法です。

※セミオーダーでもオプションで間取を決めたり、仕様をアップグレードすることは可能ですが、当然その分の費用が上乗せされますのでフルオーダーとの比較はハウスメーカーのプランや個人の好みによる部分が大きいかも知れません。

次回は【戸建て？？ or マンション？？】です。
乞うご期待(^^)/~~

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