【埼玉春日部営業所】毎週水曜日・第1第3木曜日
夏を涼しく過ごすために
こんにちは。大阪出張所スタッフです。
近年「酷暑」という言葉が浸透するほど
夏場の猛暑日が問題になっていますね。
室内であればエアコンで涼むこともできますが
今年4月からの電気代高騰もあり、使いっぱなしという訳にもいかず。。。(@_@;)
でも暑いのを我慢して熱中症にかかっては元も子もない!!
。。。ということで、今回は夏場の猛暑を乗り切るために家が暑くなる原因や、涼しく過ごすための方法をご紹介します(^-^)
家が暑くなってしまう原因とは。。。
「暑さの原因」と聞くと
真っ先に気温を思い浮かべますが、それだけではありません。
①風通し
「外は涼しいのに家の中の方が暑い!!」
なんて経験はございませんか?
防犯上大切なことではありますが外出の際に家中の窓を閉め切ることで日中の太陽の熱がこもり、
室内を暑くしているかもしれません。
できる限り暑さを凌ぐためには、部屋の換気にも気をつける必要があります。
②家屋に使用されている素材
特にアパートやマンションでは、熱をよく吸収する素材が使用されていることがあります。
壁や屋根など、陽の光を直接浴びる箇所は温度が上昇しやすく
そこから熱が室内にまで伝わっているのです。
前置きが長くなってしまいましたが、涼しい家造りの工夫をご紹介します。
▼窓の設置場所
夏場の暑い空気は南側から運ばれてきているため、
風通しの良い家にするには、南側と北側の両方に窓があると◎
▼軒の深い屋根を取り付ける
屋根の軒の広さは雨の侵入を防げるだけでなく
夏場の太陽は真上に位置するため、軒の広さによって日陰の範囲が変わります。
(冬場は横側から日が差すので屋根の軒が深くても陽の光を妨げません)
軒の深い屋根は一年を通して効率的に陽の光を取り込むことができるんです◎
室内でも熱中症になってしまう近年、
これから住宅の購入をお考えの方は、ぜひ涼しい家造りの参考にしてみてください(^-^)
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