【埼玉春日部営業所】毎週水曜日・第1第3木曜日
持ち家を賃貸物件に
あなたも不動産オーナーになれる…!?
こんにちは。大阪出張所スタッフです。
突然の転勤で自宅が空き家に。
相続した空き家など、、、
賃貸住宅というと、マンションやアパートのような共同住宅をイメージする方が多いかと思います。
しかし最近では一戸建の賃貸物件への入居を希望するお客様も増えており、
一方で持ち家として一軒家を所有しているけれど、突然の転勤や異動などの理由でマイホームを売却するか悩むお客様も多くいらっしゃるため
今回は「マイホームを賃貸物件にする」をテーマに、ほんの一部になりますがアレコレご紹介いたしますヾ(*´∀`*)ノ
転勤や異動などでは一般的に
5年以内の転居期間には賃貸、5年以上の転居期間の場合には売却をご検討いただくことをオススメしています。
・5年以上の転居期間、または相続した空き家などで入居者の見込みがない場合
空き家は老朽化が早く、放置すればするだけ住まいの資産価値が下がるため
入居者が決まりそうにない場合には売却がオススメ。
・5年以内の転居期間の場合
犯罪などのリスクを抑えられたり、設備や室内の劣化を抑えられることから「定期借家契約」がオススメ。
不動産オーナーとして家賃収入があり、管理維持費や固定資産税、ローン返済などに充てることができるのも魅力の1つです(※後述)
ですが築年数が20年以上の場合、状況次第では賃貸にするためのリフォームが必要になる可能性もあり、
※また、原則として住宅ローン支払い中の家をそのまま何もせずに貸し出すことはできません。
転勤などのやむを得ない場合は元の条件をある程度引き継げることもありますが、住宅ローンは契約者が実際に住むための契約であるため
対象の家に契約者本人(あるいは契約上で認められている家族など)が住まない場合、住宅ローンの完済または他のローンへの借り換えが必要になります。
住宅ローンの残債が残る状態で家を貸したい場合には、契約を見返した上で金融機関への相談が必要です。
簡単にではありますが、転勤や異動などで持ち家を離れる場合、相続した空き家を賃貸物件にするか売却するかを判断するポイントでした。
賃貸物件にする場合、家賃収入が得られるなどのメリットがある半面、いくつかのデメリットがあるのも事実。。。
それらを総合的に見て賃貸・売却といった方向を判断するのが良いかも知れません。
とはいえ、中には「自分だけで判断するのは難しい…」という方もいらっしゃるかと思います。
どういう手順で進めるのが良いのか、どういった点に注意すべきなのか、まずは不動産会社に相談して、アドバイスを受けてみてくださいね。
★持ち家を賃貸に、管理やローンのご相談などもお任せ★
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